ぱかたろぐ

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機会費用とは?悩んだ時こそ、よりよい意思決定のために

こんにちは、ぱかたろです

 

機会費用という言葉を知っていますか?

 

機会費用とは

機会費用(きかいひよう、opportunity cost)とは、時間の使用・消費の有益性・効率性にまつわる経済学上の概念であり、複数ある選択肢の内、同一期間中に最大利益を生む選択肢とそれ以外の選択肢との利益の差のこと。最大利益を生む選択肢以外を選択する場合、その本来あり得た利益差の分を取り損ねていることになるので、その潜在的な損失分を他の選択肢を選ぶ上での費用(cost)と表現している。

機会費用 - Wikipedia

 ちょっとわかりにくいですね

 

実際にお金を使ったり、時間を使ったりということではなく

ある選択は、他の選択肢を犠牲にすることで成り立っているのであり

その犠牲になった選択肢によって得られたはずのものを架空の費用としてとらえる考え方です

 

・・これでもわかりにくいですね(笑)

 

今私がこの文章を書いているこの瞬間にも機会費用が発生しています

文章を書かずに遊びにいくことも、アルバイトをすることもできるからです

 

機会費用の具体例

大学進学の機会費用

 たとえばあなたが大学へ進学したとします

 

でも、大学に行かずに就職することもできたはずです

もし就職していた場合、4年間で平均300万円、合計1,200万円の給料をもらえていたとしたら

「4年間の大学生活の機会費用は1,200万円」

ということになります

 

これはお金だけにとどまることではありません

 

休みの日の過ごし方による機会費用

もっと身近な例でいうと

休みの日にダラダラ過ごしてしまい、結局何もしなかったとします

 

でも、取ろうとしている資格があり

その気になれば一日資格の勉強ができたはずです

 

この場合、一日ダラダラ過ごしてしまってことの機会費用は

「一日資格の勉強の勉強をすることで得られた知識や自分の成長」

ということになります

 

 

次に、機会費用という考え方をぜひ知ってほしい人に向けて書いてみます

ブラック企業に勤めることによる機会費用

あなたがブラック企業に勤めているとします

そして来る日も来る日も我慢して働いているとします

休みもなかなかとれません

 

そのまま心身をすり減らして勤め続けるとどうなるでしょうか

体を壊してしまうかもしれません

人と会う時間もなく、このままひとりで過ごしていくかもしれません

 

「ブラック企業で働く」

ということが、その他のあらゆる人生の選択を犠牲にしたうえで成り立っている

考えてみるとどうでしょうか

 

「あれっ、何やっているんだろう?」

ってなりませんか

 

誰しもブラック企業で働きたくなんてありません

でも一度勤めてしまって辞められない人も多くいると思います

 

それは忙しく、追い込まれることによって精神的に余裕がなくなり

考えることをやめてしまったり、考え方が狭くなってしまっていることもあるでしょう

他には、会社を辞めるなんて情けないと自分を責めてしまうからということもあるでしょう

 

それらはすべて自分の主観、思い込みによって生み出される考え方です

そのままだといつまでも抜け出すことが難しくなります

まずは自分のせいにしないことです

 

そのような場合に、この「機会費用」という客観的・合理的な考え方を知っていると

 ブラック企業に勤めることが、ただ日々の苦痛を我慢するだけでは済んでいないことがわかると思います

 

あらゆる幸せ・可能性を犠牲にして毎日苦しい思いをして働いている」

ということをまずは知ってほしいと思います

 

少しでも客観的な考え方を取り入れることで

偏ってしまいがちな自分の考え方を省みることができるかもしれません

 

機会費用を知ってよりよい人生を

私たちは日々、さまざまな選択を行って人生を生きています

あなたが今インターネットをしていることもその選択のひとつです

 

何時に起きて、どんなご飯を食べて、誰と会って、どのようにお金を稼いで・・・

など、なにげない日常もあらゆる選択のうえに成り立っています

 

ある行動を「選択している」ということは、

そのほかの行動を「排除している」ということでもあります

 

どの選択が正解ということはありませんし

他人が決めることでもありません

すべて自分で決めていいと思うのです

 

上記の例や、あらゆることに言えることですが

今選択している行動が、その後の人生をよりよりものにするために繋がっているのかどうか

ときどきは振り返って生きていきたいと思います

 

ただの経済学の知識としてとらえるだけではもったいないなと思い書いてみました

 

それでは